高校受験・大学受験・中学受験なら名古屋市西区の村井塾

当塾では、子供達の取り組む姿勢や表情の機微を捉え、一人一人に最適な指導方法で子供達の学力を伸ばしています。

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村井塾の特徴・教育方針

村井塾の特徴

face to faceでの会話・指導を重視しています。

的確な方針指示・判断に定評あります。

卒業後の交流も盛んにあります。

生徒/保護者/村井塾の三位一体の関係性を構築します。

生徒本人の卒業後、さらにその先を見越した指導を心掛けています。

計画性を持たせ、自立学習を促す指導を実践させています。

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村井塾の教育方針

村井塾の教育方針その1
人を育てられるのは人にしか出来ない、を指導の信念とし、face to faceでの会話/指導を重視しています。
その観点から、 吉田松陰の 「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」 という思想を、生徒指導の基本の一つとしています。
村井塾の教育方針その2
単なる授業形式の指導にこだわらず、村井塾という場を、勉強だけでなく生身の人間同士の関係を築く場として、一人ひとりが計画性を持って行動出来るよう指導しています。
その甲斐あって、個別の進路・学習方法相談などは、的確な方針指示・判断には定評があり、生徒と塾との間だけでなく、保護者と塾との関係も重視して指導しています。
中には、社会人となった卒業生が訪ねてきて、自身の仕事や家族の状況/悩みなどの人生相談を受けたりするなど、卒業後の交流も盛んにある全国的にも類を見ない塾だと考えています。
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村井塾の入試対策

志望校に合格するには
志望校に受かるためには、入試問題をいかに効率よく問題を解き、合格点を獲得するかという点に絞られます。
なぜならば、それぞれの学校・各教科には特長が必ずあります。
それを念頭に置き学習を進めていかなくてはなりません。
 
入試問題の取り組みについて
入試問題の取り組みは
<第一段階は夏休み>に一通りあたります。
その意図は各学校の出題傾向をつかむことです。
どのくらい得点できるかではなく、問題数・構成・選択問題と記述問題の量・難易度等、各学校の特色を見ていきます。
それに現在やってきている勉強内容を重ねて「これは重要かそうでないか」を見抜く目を養います。
 
<第二段階は入試まで後100日のカウントダウンが始まるころ>です。
ていねいに入試問題を吟味して傾向を確認します。
 
<第三段階は冬休み>です。
制限時間内で正確に得点できるようにします。
 
村井塾からのアドバイス
「難しい学校は早めにやったほうがいい」などと考えないで下さい。
 
逆効果です。
その理由は
入試の前に何回かの模試を受けますが、皆異口同音に「模試より入試のほうが簡単」といいます。
模試は入試とは明らかにタイプの違うものであるということです。
偏差値が高いに越したことはありませんが、出てきた成績はお子さんの個性です。伸ばせるところは伸ばして、欠けている所を補うことで合計で得点できればいいのです。
模試の結果は出題範囲がありますので成績のよくなかった分野が何であるのかの自覚をもち、「できるようにならなくてはいけないな。」と動機づけすることが弱点克服につながるのだと思います。
偏差値の高い学校は入試が難しく、偏差値の低い学校は入試が簡単というわけではありません。「難しい問題が解ければ、頭がよくなる=偏差値の高い学校に受かる」など、全くもって間違った考え方です。
スポーツでも基本に忠実であれ、ということをよく言われると思いますが、受験勉強でも最も重要な要素だと言っても過言ではありません。
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